昨日もS先輩とスケジュールを合わせいざ出陣!
現地の天気は素晴らしく良く、すがすがしい初秋の天気。
しかし凄まじく風が強く、川を道にして風が上流から下流に一気にかけ抜ける厳しい状況。
しかし凄まじく風が強く、川を道にして風が上流から下流に一気にかけ抜ける厳しい状況。
とある橋から入渓、すぐになんてことない瀬からすぐに30センチほどの鱒が顔を出す。
しかしここの渓の鱒はサイズにかかわらず素晴らしく引きが強い。
しかしここの渓の鱒はサイズにかかわらず素晴らしく引きが強い。
そのすぐ上でも小型が顔を出す。
S先輩も同様なサイズを上げている。
しかし、素晴らしく活性が高い。
同じポイントでも5度アタックもあったくらいだ。。。
同じポイントでも5度アタックもあったくらいだ。。。
今度は30センチを越えるサイズで、中盤以降の大場所に期待を持たせる。
しばらく進むとそれほど深さはないものの、いい感じの瀬から続く流れ込みが。。。
S先輩が攻める。
子ニジ。。。「お前じゃない。。。」
子ニジ。。。「お父さんか、お母さんを呼んできて。。。」
S先輩が攻める。
子ニジ。。。「お前じゃない。。。」
子ニジ。。。「お父さんか、お母さんを呼んできて。。。」
そしてフライは核心部を流れた。。。
大型の鱒は、ゆっくりと、ゆっくりとヘッド&テールで出た。
「ビシッ!!」
となるはずであったが、S先輩は動かない。
大型の鱒は、ゆっくりと、ゆっくりとヘッド&テールで出た。
「ビシッ!!」
となるはずであったが、S先輩は動かない。
何故???と聞いてみると、「逆光でフライが全く見えていなかったんだも~ん」との事。
勿論、そいつは2度目の顔を見せることは無かった。。。
勿論、そいつは2度目の顔を見せることは無かった。。。
後半戦でこれから大場所を向える時に上流から餌釣りのおじいちゃんが。。。(嗚呼)
ヤマメを狙っているとの事だが、上の曲がりでニジがかかったが全く勝負にならずに
一気にラインブレイクしたとの事。
一気にラインブレイクしたとの事。
我々はその鱒を狙いに来たのだが、勿論反応は無かった。。。
上流にどんどん遡行するも出るのは20から40センチに満たないサイズばかり。。。
しょうがないので退渓地点付近の林の中へ入る。
しょうがないので退渓地点付近の林の中へ入る。
ありました、ありました。。。
美味しそうなドラ焼きが。
美味しそうなドラ焼きが。
二人で適量を収穫し、渓を後にした。
サイズには恵まれなかったものの、魚影は非常に濃くドラ焼きも採れ概ね満足の釣行であった。
そうそう、再来週にはS先輩と遠征予定!
そうそう、再来週にはS先輩と遠征予定!
釣って釣って釣りまくりの三日間になる予定。。。いや、なればいいんですけどね~
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