リールネタも現時点では最後です。
私の唯一の国産リールDAIWA Alltmor 300Dです。
1993年にシルバークリークに変わって登場したマシンカットのアルマイト処理されたリールです。
ドラグはトーナメントEXスピニングリールの流れをくむトーナメントドラグ。
いっさいのプラスチックパーツを使っていないこだわり。
ダイワ入魂の一作です。
ドラグはトーナメントEXスピニングリールの流れをくむトーナメントドラグ。
いっさいのプラスチックパーツを使っていないこだわり。
ダイワ入魂の一作です。
しかし、ダイワの製品はマスプロ商品であり、特にこだわりの強いフライの分野は大苦戦である。
リールの仕上げ、機能、素材、技術なんかは一級品なのにダイワという名前だけで売れ行きが良くない可哀想なメーカーだ。
リールの仕上げ、機能、素材、技術なんかは一級品なのにダイワという名前だけで売れ行きが良くない可哀想なメーカーだ。
多分、このリールがハーディやオービス・ロスなんかのメーカーが作ったのだとしたら、かなり売れたんでしょうね。。。
鮭釣りに使用しましたが、最近のリールに比べても遜色ないドラグの滑らかさなのだが、ストッピングパワーは少し足りない感じです。
私のは初期モデルでしたので、ラインガード部分の面取りがされていませんでした。
ですのでフライラインが削れてしまいました。
販売店経由でメーカーにクレームを出したところ、面取りされた商品に交換されて戻ってきました。
その後販売されたものは総て面取りされているようです。。。
ですのでフライラインが削れてしまいました。
販売店経由でメーカーにクレームを出したところ、面取りされた商品に交換されて戻ってきました。
その後販売されたものは総て面取りされているようです。。。
設計が甘いと感じると共に、逆に対応の早さにも感心したもんです。
いまやほとんどの海外のメーカーも台湾、韓国、中国でリールを作っている時代ですので、今後Made in Japanもなかなか出てこなくなるんでしょうかね。。。少し残念です。
※今は1台とスプールが一つになっています。
どうもドラグに不具合を抱えている個体が多いらしく、逆転時にドラグが抜けます。。。
残念ですが、1個はドラグを修理して使う気になれず廃棄処分にしました。
拘りのドラグシステムだったのですが、それが仇になったんだと思う。。。
残念です。
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