アドベンチャーを終わって今考えてみると、ランディングにかなり手こずった。
勿論、春の産卵時期直後と較べニジマスの体力は回復し、コンディションが抜群にいいことがあげられるが、なんと言ってもランディングネットが無かった事だ。
本当はブローディンのカットスロートを持っていっていたのだが、途中で事故が・・・
今回は2台のMTBを積んでいったのだが、釣り場に向かい走っていたときに舗装路に結構な段差が・・・それに全く気づかずに走っていて、RVが結構なジャンプ!!
トランクのMTBも一緒に後輪側がジャンプ!
そのときに、後輪近くに置いてあったネットのフレームの上に見事に着地したようだ。。。
それに気づかず、ホテルに到着し荷物を降ろす時に見事にフレームが3分割になっていたのを発見した。
そのときに、後輪近くに置いてあったネットのフレームの上に見事に着地したようだ。。。
それに気づかず、ホテルに到着し荷物を降ろす時に見事にフレームが3分割になっていたのを発見した。
唖然としたが、破損したものはしょうがない。。。
今回はネットなしの戦いになった。
まあ、ランディング率も普段と変わらず、なんとかなったかなぁと安心している。
今回はネットなしの戦いになった。
まあ、ランディング率も普段と変わらず、なんとかなったかなぁと安心している。
東京の巨人の55センチもネットなしでのランディングだった。。。
もう一つは、MTBを上流に置きにいった時、鍵が無いことに気づいた。。。
確かに車のキーと一緒につけていたはずだったのに、キーホルダーのみにいつの間にかなっている。
どこかで落としたらしい。
確かに車のキーと一緒につけていたはずだったのに、キーホルダーのみにいつの間にかなっている。
どこかで落としたらしい。
MTBを置いて行こうと考えたが、流石に結構な価格のMTBを鍵無しで置いておく勇気はなく、
一台のみ置いて、一人は車で戻って来るのを待つ事にした。
一台のみ置いて、一人は車で戻って来るのを待つ事にした。
嗚呼、二点目の大きな誤算・・・・・・
三点目は姿こそ見なかったが、熊に遭遇した。
渓を釣り上っているときに陸地に上がる。そのときに私が「熊が歩いたような道だなぁ」と言ったら、
東京の巨人が「笛吹いていいっすか?」と・・・
渓を釣り上っているときに陸地に上がる。そのときに私が「熊が歩いたような道だなぁ」と言ったら、
東京の巨人が「笛吹いていいっすか?」と・・・
笛を吹いた瞬間、10メーターも無いところで、「ドス!バキ!バキ!ドドドドド~っ!!!」と熊が逃げていった。
ヤバイと思った瞬間、東京の巨人は小人に変身していて、既に逃げの体制だった。
友達甲斐が無い。。。(笑)
ヤバイと思った瞬間、東京の巨人は小人に変身していて、既に逃げの体制だった。
友達甲斐が無い。。。(笑)
そこそこの釣果の影には、色々な悲惨なエピソードがある。。。
最終日の天気が良かったのが、せめてもの救いか・・・
最終日の天気が良かったのが、せめてもの救いか・・・
※そういえばランディングネットも昔はブローディンやカウリネットがほとんどだったが、今は国内の
手作りのもののクオリティが遥かに外国の物を凌ぎますね。
色々な部分で国民性でしょうか、日本のキッチリした仕事や美的感覚が優れているようです。。。
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