2008/08/21

ランディングネット。。。

 前回の「東京の巨人」との遠征でランディングネットを破損してしまった私 (ノ◇≦。) ビェーン!!


いいサイズがかかった時でもネットを使用する頻度は50%くらいなんです。。。
でも、なきゃないで「ここぞ!」という場面で不便である。

今は昔と違い、ランディングネットも選択肢が広くいくらでも綺麗な仕上げの工芸品のようなものが手に入る時代だ。

私は仕上げが大雑把で、お世辞にも緻密には作られていないが、フライをやり始めの頃の印象が刷り込まれているのか、BrodinのProシリーズが好きだ。
でも今回は違う選択をした。

①は欲しいサイズであること。(全長550mm×幅300mm×間口400mm前後が持って歩く限界サイズと思う)
②は形状が細長くなく、ラウンドタイプであること。
③はフレームはハードウッドでなく出来ればバンブーが好ましい。

この条件を満たせば、60UPであっても問題なくランディング出来ると思う。

そんなことで今回購入したのは、Pazdesignのクラフトマンネット3Lサイズである。




①から③までの条件にぴったりだったのはこれであった。

工芸品のような美しさは無いものの、やはりアメリカもんと違いそこそこ緻密に作られているし、サイズは完璧でお望みのラウンドタイプでもある。
つや消しの塗装も私のタイプだ。

これは、MTBの下敷きにならない限り長く付き合えそうだ。
唯一欠点はPazdesignの焼印は私には不要に思える。。。


今回、メインに使用するサイズを購入したことで、またサイズ別に3本に戻りました
これでようやく渓流域でBrodinのスチールヘッドを持って歩かなくてもすむ。重かった。。。

左からBrodinのラウンドMかLサイズは忘れました。。。
Pazdesignのクラフトマンネット3Lサイズ
Brodinのスチールヘッド






※いつの間にか今は7つのランディングネットが家にある。
 そして1本以外は全てリリースネットである。鱒がいて初めて成り立つ遊びのFF。。。
 少しでも鱒には優しくありたいと考えている。





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