2008/09/28

新規開拓。。。

昨日は「神」と一緒に新規開拓。


気温が低い。。。
寒い。。。

でも、二人ともドライで勝負。

最初に入った川はところどころにバイカモが揺らめく湧き水の川へ

すぐのポイントで「神」が攻める。。。
「何か、いますわ。」
出ないまでも何かいるようだ。。。




私がこの大場所の一番下で目をこらすと、何か大きな魚がいる。
一見アメに見えたが良く観ると、47~48のニジだ!
しかし、2メーターほどに近づいても逃げない。
観察してると、惚れ惚れするような完璧な魚体だ。
しかし、口を使ってくれない魚は全く感心が無い

昔に護岸がされていて、川は結構直線的。
ポイントは少ない。
岸近くには、小型がついているようだ。

更に上流へ、一級のポイントへ

「神」が攻めると数投目、倒木横から、30中盤だろうか。。。
あわせ切れ・・・嗚呼
ティペットがザラザラになっていたのを知っていたが・・・横着しちゃったのね。。。





ここにいいニジがいることはわかったので、違う川へ。。。

川に下りると、極端な減水。。。小川になっている。
どんなに深くても膝くらいの流れだ。
しかし移動する時間も無いのでやってみる事に。。。

可能性無いなぁと思いながらやってみると、護岸の中から30ほどのニジが出てきてヒット。
バレてしまったが、こんな細流にいもいるんだ。。。
でも、水量から最大クラスかなって思うと、次の小場所で「神」が引きずり出す・・・
ストラクチャーにこすれてブレイク・・・
「どれくらいのサイズ?」
「40UP」
何故かいますね。ここ・・・

普段は普通の河川なので、この減水で魚はブロックの影やほんの小さなポイントに潜んでいて動けないようだ。。。春から夏は可能性のある河川を発見した。

結局釣果は、「神」が子ニジを一本。私はミノーサイズのヤマメを一本。。。嗚呼
フライが魚の顔より大きい。。。完全な小物同盟です。




最後に上がる前にヤマメが定位していてライズしている状態を観察して終了。



今日の二河川は、6月から7月はドライで巨大戦艦が出る可能性の非常に高い川だった。
来年の釣果に繋がる楽しい釣行だった。




※ここ結構穴場だったんですが、今年河川を見たら渇水で非常に水が少なかった。
 深場が全然なくなってました。。。来年はどうだろうか。。。






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