2009/01/24

嬉しいような、悲しいような誕生日。。。

前にも書いたことがあるが、ここ何年もイブニングをやっていない。

ほとんど週末のど日中の釣りばかりだ。

だから偏光レンズもコパー、グレー、ライトブラウンがあれば事足りていた。
しかし好天でも樹木のトンネルの川などに行くともう少し光量が欲しい時が意外にある。

そこで発売時から気になっていたものがあり、誕生日が来週であることもあり購入を決定。
TALEX EASE GREEN ハードマルチコート
可視光線透過率40%とかなり明るいレンズだ。掛けた感じもイエローとグリーンを合わせたような色合いに見える。
運転に使用していても、夕闇迫る中でもさほど暗さは感じなかった。
偏光度は90%のようだが、対向車の運転者の顔などくっきり見え99%のものと、差は感じられない。
今期の釣りにはいい相棒になってくれると思う。

今回、フレームはレイバンのセルフレーム。。。
往年のボストンフレームをモディファイしたような形である。
トラッド世代の私には最近の細い角ばったフレームには違和感を覚え、
安心感のあるこのモデルを選択した。

レンズは勿論、TALEX認定のプロショップ 札幌の柴田時計めがね店で作ってもらった。
同じTALEXを使っているFFメーカーのものと違い保障がついているのがいいかもしれない。



しかし、もう自分の年齢も考えたくない歳になってきている。

元来目がいい私は2.0~1.5を未だにキープしている。
いかに子供の頃から勉強をしていなかったのが、分かるというものだ。。。

でもやはり最近少しずつ近くのものが見えにくくなってきている。
今回色々検査をしてみると、やはり老眼がはじまっているとのこと。
フライをやっている時に不自由はないのだが、フライタイイングや会社で小さな数表等を見るために、遠近両用を・・・

上は素通しのガラスに下は累進焦点の1.50で作ってもらった。
確かに本を読む時や、かなり小さい数表を見る時はかなり楽に感じる。
これからはコイツにも時々世話になることになる。





※このお気に入りのレイバンは7年前に事故に遭った時、ケースともども外に飛ばされたようで
 その時に紛失している。
 本当にお気に入りのフレームにレンズだったので残念この上ない。。。
 中々気に入ったフレームはないものだ。




0 件のコメント:

コメントを投稿

厳しい。。。

雪シロが本格化しているこの時期に、週末の雨。。。 当然厳しいことが予想される。 毎年、この時期はいい魚に巡り会えていない。 でも、行かなくてはなにも始まらない。 極力雪シロの影響が少ない渓に向かう。 渓に着いたら見慣れた車が。。。先輩がウェーダーに着替えていた。 ここはかなりの小...