2月に入ったらそろそろフライでも巻かなければシーズン前に充分なタマを揃えられません。。。
いつも定例的に巻いていたらこんなことにならないんでしょうけど。
そして密閉BOXのハックルを出して見ると、その美しさにうっとり~
ナチュラルマテリアルはヤバイですよね~
ナチュラルマテリアルはヤバイですよね~
全部出してみると現存しているのが、ネック16枚、サドル12枚、ヘンネック1枚だった。
今までで完全に使いきったのがたったの2枚だから、完全に巻く本数をハックルの本数の方が
上回っている。。。(汗;
今までで完全に使いきったのがたったの2枚だから、完全に巻く本数をハックルの本数の方が
上回っている。。。(汗;
しかし、以前にも書いたが最近のWhitingの品質向上は凄まじい。。。価格も凄まじいが。。。
ネックが以前のサドルに近いストークの長さがある。
ネックが以前のサドルに近いストークの長さがある。
でも、でも、繊細な小さいフライを巻くにはいいのだろうが、私にはファイバーが短すぎる。
ボディハックルを密に巻く私のフライはファイバーが短くてもバランスが悪く、長すぎてもフライが回転しすぎて釣りにならない。。。
ボディハックルを密に巻く私のフライはファイバーが短くてもバランスが悪く、長すぎてもフライが回転しすぎて釣りにならない。。。
ちょうどいいファイバーの長さが旧Hoffmanのサドルに多いのだが、最近は流石に見かけなくなってきた。
そこでここ何年かは旧HoffmanかHebertのサドルを使うことが多くなっている。
そしてHebertは輸入すると一枚2,000円強で買えるお財布に優しい価格も魅力的です。
そこでここ何年かは旧HoffmanかHebertのサドルを使うことが多くなっている。
そしてHebertは輸入すると一枚2,000円強で買えるお財布に優しい価格も魅力的です。
そして写真の中の一番上のブラックのサドルとネックは自分で染めたものです。
時々国内でもホワイト系のハックルはあまり売れないらしく、在庫の処分をやっていることがあるので、
そのときは購入し染めて使っていた。
時々国内でもホワイト系のハックルはあまり売れないらしく、在庫の処分をやっていることがあるので、
そのときは購入し染めて使っていた。
染めるといっても簡単で「ローパスバチック」という皮革用の水溶性塗料を使用すれば
誰でも簡単に染められる。
しかも価格は315円(税込)!
あとはステンレス等のバットがあれば簡単に、綺麗に染まります。
誰でも簡単に染められる。
しかも価格は315円(税込)!
あとはステンレス等のバットがあれば簡単に、綺麗に染まります。
それでホワイトのハックルも綺麗なブラックに変身。
エルクヘアなんかのブリーチなんかも簡単にブルーダンに染めたり出来ます。
エルクヘアなんかのブリーチなんかも簡単にブルーダンに染めたり出来ます。
ハックルの強度も落ちず、お手軽に綺麗に染まります。
ただ、服にはつけないように。。。とれなくなります。。。
ただ、服にはつけないように。。。とれなくなります。。。
ハックル出して、記事を書いていたらすっかりフライを巻く時間が。。。
まだ、2月じゃないからいいかぁ。
まだ、2月じゃないからいいかぁ。
※記事を見返してみると、10年前はHebertのサドルは非常に安かったんだな。。。
今はこの4倍近い価格ですよね。。。
ハックルって毎年価格が上がり高くなっていって極限まで上がると安くなり、そしてまた上がっていく
この繰り返しのような気がします。。。
ハックルって毎年価格が上がり高くなっていって極限まで上がると安くなり、そしてまた上がっていく
この繰り返しのような気がします。。。
今は結構高い時期なんじゃないだろうか。