色々と試行錯誤しながら自分のオリジナルデザインを模索していたフライボックスも最終章に入った。
自分の好きな木で・・・バーズアイかカーリーなどのメイプル。
自分の好きな表面処理で・・・塗装で塗り固めた輝きじゃなく木の素材感がある控えめなヒカリ。
完全防水であることは必須。
完全防水であることは必須。
自分の好きなサイズで・・・C&FのMサイズのフォームを使いながら、本家より僅かに小さく作る。
6番のロングシャンクドライフライが収まることは必須。
6番のロングシャンクドライフライが収まることは必須。
自分の好きなデザインで・・・基本はスクエアだが、角を落としたフォルムであること。
このスクエアを維持しながら、そしてデザインにアクセントをつけながら開けた時の指の逃げを作ることをずっと考えていた。
あるメーカーさんのように、指のかかるところを弓なりに削ってしまえばいいのだが
それではスクエアが維持できない。。。
幸いに大型フライを収納するために若干厚めに作ってあるので、若干スクエアな側を残し
緩やかなカーブで削ってみた。
それではスクエアが維持できない。。。
幸いに大型フライを収納するために若干厚めに作ってあるので、若干スクエアな側を残し
緩やかなカーブで削ってみた。
コレが思いのほか良く、スクエアを保ちながらいいアクセントになりました。
あとは本当に使いやすいベストな深さ、幅、角度を模索すればいい。
あとは本当に使いやすいベストな深さ、幅、角度を模索すればいい。
これでほぼ第一期のフライボックス作りは完成ということにしたいと思う。
あと数個作成した後は第二期に進みたいと思っている。
あと数個作成した後は第二期に進みたいと思っている。
その前にフライを巻いて、このボックスをいっぱいにしておかないと。。。
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