2008/08/07

幸運な不幸のメール。。。

 今朝、業務についてすぐメールが届いた。8:50。。。


会社でメールチェックの最中だった。
携帯を見ると、メールのタイトルは「活性いいです」。。。

送信者は東京の巨人だった。

本文は・・・
「狂っているほど。まず54です」

なに!「まず」・・・「まず」ですかぁ~「まず」ということは。。。

写真を見てみる。
う~ん。最高の魚体!!!




前に52をランディングした川のようだ。。。

勿論すぐに返信した。
やはり、以前の川との事。

最後にメールがまた来た。12:13

本日打ち止め2キロの区間で、上がったのは54を筆頭に35前後が8本だったとの事。
最後には面倒になって釣りをやめたようだ。。。

そのほかに取れなかった50UPが3本いたらしい・・・



凄い!!狂っている!!!

私は先週末釣りに行けず、今週末も難しい。
ここ数日の暑さと同様に悶々とした日々が続く。。。辛い。禁断症状だ・・・


ところで、彼は凄腕のフライフィッシャーになった。

流れを読む力、タックルの限界を知り最大限に性能を引き出す。
ストーキング技術、ドリフトの技術、どれをとっても一級品になったと先日一緒に釣りをして思ったのは間違いでは無かったようである。
そして何よりも天候の移り変わりと水位の増減を毎日チェックし、魚の活性を予測し
最高の状態の川を選択して入渓したことが一番素晴しい。
そうでないとこうはならない。

彼の今年の北海道での実績は、52、50、55、54だ!
巨大ニジは意外と何処にでもいる。。。それをドンピシャのタイミングで引き出した彼の力に脱帽だ。

明日もどこかで巨鱒と遊び、来週に東京に帰るようだ。。。



※彼は本当にこの2008年から開眼したように感じる。
 やはり大物に対する安定感が出て来たと思う。
 人間どこかで集中的にやり続けると、どこかで開眼するんだなぁ~と思わせてくれる。
 そんなことを言えるほどの私じゃないんだが。。。




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