実は先日の釣行時に何かおかしいと感じていたのだが。。。
何かリールを巻く時に重い感じがしていた。
家に帰って来て一晩乾かした後にラインの手入れをしていると・・・
家に帰って来て一晩乾かした後にラインの手入れをしていると・・・
「ん!ん!ん!ん!」・・・
ドラグがかかる逆転状態の時も、正転時も同じ重さである。
ドラグを締めると、締めれば締めるだけ正転時も重くなる。
ドラグがかかる逆転状態の時も、正転時も同じ重さである。
ドラグを締めると、締めれば締めるだけ正転時も重くなる。
「アちゃー・・・」ローラークラッチがイカレている。
しかもスプールが外れない。。。完全に膠着しているようだ。
しかもスプールが外れない。。。完全に膠着しているようだ。
翌日、変形しないように慎重に作業しスプールを外した。
シャフトを見て驚いた。。。若干錆が出て金属粉が出ている。
シャフトを見て驚いた。。。若干錆が出て金属粉が出ている。
注意書を見ると、ドラグシステムはメンテナンスフリーなはずだ。。。
しかもドラグパーツはOリングで守られている。
また、オイルも差さなくてもいいことになっている。(Oリングにグリスをつけるだけだ)
しかもドラグパーツはOリングで守られている。
また、オイルも差さなくてもいいことになっている。(Oリングにグリスをつけるだけだ)
正直、注意書通りドラグパーツはテフロン加工でオイルいらずなのは賛成出来るが、
ローラークラッチはオイルが必要だと思うが、如何なもんだろう。。。
ローラークラッチはオイルが必要だと思うが、如何なもんだろう。。。
今回はOリングに傷は無いものの、何故か多少の錆と金属粉でローラーが膠着していたので、
チタンスプレーを吹きつけ、力を入れて正転と逆転を繰り返し錆等を落とした。
その後にCRCのエレクトリッククリーナーで内部を清掃し、薄くチタンスプレーをかけてメンテした。
両方ともプラスチックやゴムに攻撃性の無いスプレーである。
チタンスプレーを吹きつけ、力を入れて正転と逆転を繰り返し錆等を落とした。
その後にCRCのエレクトリッククリーナーで内部を清掃し、薄くチタンスプレーをかけてメンテした。
両方ともプラスチックやゴムに攻撃性の無いスプレーである。
今まで以上に滑らかな回転とドラグの効きを実感している。
しかし、メンテナンスフリーが聞いてあきれる。
私のが当たりが悪かったのかも知れないが、2年間のフル使用でこうなったのだからちょっと。。。である。
私のが当たりが悪かったのかも知れないが、2年間のフル使用でこうなったのだからちょっと。。。である。
先日のBAUER REELといい、今回のLamson Litespeedといい、どうもローラークラッチシステムは個人的に信用出来ないなぁ。。。
※私のは初期モデルであり、ローラークラッチのパーツはもう対策部品に変わっています。
ですので今のモデルは全く問題ありません。
Lamson Litespeedの歴代モデルは私の信頼おける相棒です。
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