私の釣行は水の綺麗な人のあまりいない上流域が多い。
時には人里離れた山岳渓流に行く事もしばしば。。。
そんな時には、まさかの事があってはいけないのだが、極力備えをしておきたい。
私はMTBのパンクはあるのだが、まだ愛車のパンクは経験していない。
でも私の友人は山の上の岩盤が崩落した尖った岩で、タイヤのサイドウォールを裂いている。
でも私の友人は山の上の岩盤が崩落した尖った岩で、タイヤのサイドウォールを裂いている。
RVのタイヤ交換は結構ハードなのだが、交換しないことには里に降りてくる事が出来ない。
ましてや熊の生息密度の濃い山の中なので、一刻も早く確実に作業をして里に戻りたい。
ましてや熊の生息密度の濃い山の中なので、一刻も早く確実に作業をして里に戻りたい。
そこで、タイヤ交換に使うレンチなのだが、車載の工具ではまともに力が入らず、
また、片側のレバーのため斜めに力が入り使いにくい事この上ない。
また、片側のレバーのため斜めに力が入り使いにくい事この上ない。
まぁ、この舗装道路が整備された時代にパンクする事が稀なので、メーカーも
スペース効率とコスト削減であんな工具になってしまっているのは仕方が無いのだろうけど。。。
スペース効率とコスト削減であんな工具になってしまっているのは仕方が無いのだろうけど。。。
また、クロスレンチは使うにはいいのだが、ソケット部が厚くアルミホイールに使うには
アダプターがいることが多く面倒だし、とにかく車の中では座りが悪く邪魔な存在だ。
アダプターがいることが多く面倒だし、とにかく車の中では座りが悪く邪魔な存在だ。
そこで今回Ko-ken 4711X-SP フリーターンクロスレンチ1/2”(12.7mm)を入手した。
私はそもそも自分でいつもタイヤ交換をするのだが、安物のクロスレンチを使い
物置に入れておいたところ錆だらけになったので、この機会に良質な工具を手に入れ
車載工具にすべく購入に至った。
物置に入れておいたところ錆だらけになったので、この機会に良質な工具を手に入れ
車載工具にすべく購入に至った。
特徴として
・グリップ部を空転可能な構造で、滑らかな高速回転が可能。
・回転軸とハンドルバーが同軸にあり一般的なクロスレンチよりブレの無いスムーズな回転。
・ハンドルバーは楕円形状で、バーの空回りがなく、強度にも優れる。
・ハンドルバーは脱着可能で収納時にスペースをとらない。
・グリップ部を空転可能な構造で、滑らかな高速回転が可能。
・回転軸とハンドルバーが同軸にあり一般的なクロスレンチよりブレの無いスムーズな回転。
・ハンドルバーは楕円形状で、バーの空回りがなく、強度にも優れる。
・ハンドルバーは脱着可能で収納時にスペースをとらない。
私の車には山に入る時は、ドライバーやプライヤー、明るいハンディライト、折りたたみ鋸など
多少の装備をして入山するようにしている。
多少の装備をして入山するようにしている。
備えあれば憂いなしなのだが、使うシーンが来ない事が一番幸せな事なんだが。。。
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