ORVIS ZERO GRAVITY Helios
今年、メインロッドとして使用していたZERO GRAVITYをシーズン途中て折ってしまった。。。(泣)
修理に2ヶ月待って、ティップが直って来たと思ったのもつかの間、すぐに同じところが折れた。。。
修理に2ヶ月待って、ティップが直って来たと思ったのもつかの間、すぐに同じところが折れた。。。
勿論、ティップにフライを当てた訳ではない。。。岩や木を叩いてしまった訳でもない。。。
転んでもいないし、勿論変にロッドをあおった訳でもない。。。
転んでもいないし、勿論変にロッドをあおった訳でもない。。。
しかし、ラインを引き出した時にティップの10センチ程がラインと共について来た。。。嗚呼
勿論、正規代理店の竿なので、保障修理に。。。
勿論、正規代理店の竿なので、保障修理に。。。
しかし、回答は既に廃番のために修理出来ないので代替品ということに。。。
9ftは長すぎる。8ft6inchはあるらしいが2ピースだった。。。選択の余地が無い。。。
そして最終回答がORVIS ZERO GRAVITY Helios
9ftは長すぎる。8ft6inchはあるらしいが2ピースだった。。。選択の余地が無い。。。
そして最終回答がORVIS ZERO GRAVITY Helios
これには勿論メーカーの計らいもあるが、尽力していただいた方もいるので、感謝感謝である。
私はニジマスをやるのに8ft6inchの#4にこだわりがある。しかも出来れば4pcが好みだ。
ZG Heliosは勿論このスペックで、Mid6.5のフレックスインデックスである。
ZG Heliosは勿論このスペックで、Mid6.5のフレックスインデックスである。
まずビックリは、軽い。。。凄まじく軽い。。。
スペック上は、2-1/8oz・・・8ft6inchでは異例の軽さである。
実際に計ると64グラムなので、実際は、2-2/7ozである。。。それでも軽い。
スペック上は、2-1/8oz・・・8ft6inchでは異例の軽さである。
実際に計ると64グラムなので、実際は、2-2/7ozである。。。それでも軽い。
スネークガイドは細軸の形状記憶のリコイルガイド。
ストリッピングはナノライトリングのチタンフレーム。
リールシートもスケルトンのカーボンだ。。。
勿論、ブランクも薄い。しかしWINSTON程度の薄さなので、極端に薄い訳でもない。(ORVISはこれまでのロッドが厚すぎた。。。これも味だったが)
これで軽くない訳が無い。
ストリッピングはナノライトリングのチタンフレーム。
リールシートもスケルトンのカーボンだ。。。
勿論、ブランクも薄い。しかしWINSTON程度の薄さなので、極端に薄い訳でもない。(ORVISはこれまでのロッドが厚すぎた。。。これも味だったが)
これで軽くない訳が無い。
まだ、ラインは通していないが、素振りをした感じはSAGEの2009年モデルのTCXシリーズとZ-Axisシリーズに非常に似ている。
アクションは丁度その2本の中間のようである。
Mid6.5というフレックスインデックスが俄には信じられない感じである。
しかも、曲がったあとのかえりが凄まじく早い。
アクションは丁度その2本の中間のようである。
Mid6.5というフレックスインデックスが俄には信じられない感じである。
しかも、曲がったあとのかえりが凄まじく早い。
ORVISらしさはまた減ったものの、最近流行のアクションだ。
テーパーを同スペックのT3と較べるとティップはほぼ同じながら、バットは一回り太くかなりのファーストテーパーである。
レジンの進歩と、軍事技術や航空技術の応用はロッドをどんどん軽く、センシティブにしていく。。。
そして、ケースもカーボンで出来ていて、これも凄まじく軽い。
傷を気にしないのであれば、これも非常に好ましいケースである。
傷を気にしないのであれば、これも非常に好ましいケースである。
このロッドで来期は巨大戦艦と戦ってみます。
魚をかけてみて初めてわかることも多いと思いますので。。。
魚をかけてみて初めてわかることも多いと思いますので。。。
※このロッドは初期のロットのものですね。
ZGの文字は後には申し訳程度に縦に小さく入っていただけでHeliosの字体も変わっています。
アメリカ(特にORVISは)では結構あるようですぐにロゴやロゴの色が変わる事はあるようです。
今でもこのロッドは魚を釣る武器のように感じ、ある意味凄いなぁ~と思っています。
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