今期、50UPを2本、60UPを2本一日で釣った夢のような日が過ごせた時に使っていたロッドが、
ORVIS Zero Gravity 864-4である。
以前のブログで書いたようにこのロッドは破損させてしまいZero Gravity Helios 864-4に交換となってしまった。
しかし、やはり非常にいい思いをさせてくれたロッドだったし、好みのアクションだったために以前から探していた。
そこはアメリカ。。。オークションで半額以下でギャランティカードつきの新品を手に入れる事が出来た。
もし折れた時は自分でアメリカに送らなきゃならないので面倒だが。。。
そこはアメリカ。。。オークションで半額以下でギャランティカードつきの新品を手に入れる事が出来た。
もし折れた時は自分でアメリカに送らなきゃならないので面倒だが。。。
そこで、メインのロッドになる864-4の3本の重さを比較してみた。
計測したのはキッチンスケールなので多少の誤差はあると思う。
計測したのはキッチンスケールなので多少の誤差はあると思う。
重さはティップから、セカンドセクション、サードセクション、バットの順
ZG-H 3g 6g 10g 44g 合計64g (合計にグラム以下の誤差がある)
ZeroG 4g 7g 15g 58g 合計84g
T3 5g 8g 16g 73g 合計102g
ZG-H 3g 6g 10g 44g 合計64g (合計にグラム以下の誤差がある)
ZeroG 4g 7g 15g 58g 合計84g
T3 5g 8g 16g 73g 合計102g
これをみてもZG-Hの軽さは際立っている。
他のメーカーのロッドはほぼ真ん中のZeroGクラスの重さのロッドが多いことを考えると、
不安になるほど軽い。
他のメーカーのロッドはほぼ真ん中のZeroGクラスの重さのロッドが多いことを考えると、
不安になるほど軽い。
しかもアクション的にはZG-HがMid6.5、ZeroGがMid7.5、T3がMid8.5とZG-Hが一番バット側に曲がりの頂点があるのだが、とても固い。
しかも返りが異常に早い。
イメージはZG-Hがカミソリ、ZeroGがナイフ、T3は鉈のような感じである。
これ結構、的確なたとえのような気がする。
しかも返りが異常に早い。
イメージはZG-Hがカミソリ、ZeroGがナイフ、T3は鉈のような感じである。
これ結構、的確なたとえのような気がする。
考えようによっては、ZeroGが一番中庸で万能な気がする。
中庸ということは、裏を返すと特徴が無いということにもなるが、
まぁ誰にでも扱い易いロッドなんでしょう。
ZG-Hではニンフやウェットをやる気にはならないからなぁ。。。
中庸ということは、裏を返すと特徴が無いということにもなるが、
まぁ誰にでも扱い易いロッドなんでしょう。
ZG-Hではニンフやウェットをやる気にはならないからなぁ。。。
そんなことで、ようやく幸運をもたらしたZeroGが復活、返ってきた。
来シーズンはどのロッドが幸運をもたらしてくれるのだろうか。。。
幸運が来ないなんて事も・・・・・・・・・・・・・・・それは考えたくないなぁ~
来シーズンはどのロッドが幸運をもたらしてくれるのだろうか。。。
幸運が来ないなんて事も・・・・・・・・・・・・・・・それは考えたくないなぁ~
※これらのロッドはいまでも時々使ってあげる事があります。
なかなかスーパーファインは使う事が無いのですが、トライデント以降のロッドは使います。
キャストも虹鱒を釣るのも楽ですから。。。
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