2008/12/18

偏光レンズ。。。

偏光レンズ。。。これが無いと川の中を安全にも歩けないし、鱒の姿もなかなか見えない。


一番最初に購入したのは、NATSOW(ナッソ)の偏光レンズ。。。軽くて偏光性能もそこそこだったが
薄いプラレンズで、1年もしないうちに傷だらけで使い物にならなくなった。
で、その後は総てガラスレンズ派へ。。。



そこで当時購入したのが、左上のRayBanのウルトラ2。
偏光調光のライトブラウンで、薄いミラーコートで内側は反射防止コーティングだ。
勿論、昔のRayBanなのでボシュロム・ジャパンで扱っていたもので、
釣具屋さんにしか卸していなかったティムコでやっていたモデルです。
当時凄い価格設定だったので、廃番時に半額処分で購入。
レンズ面の広さや明るさ(写真よりずっと明るい色です)は申し分ないのですが、
如何せんレンズが大きく重さが気になります。

上段右はティムコのSight Master STオーバル ライトブラウンで可視光線透過率30%のモデル。。。
これは結構売れたモデルのようで、所持している人も多いのでは。。。
Sight MasterはTALEXのガラスレンズですので性能的には申し分ないと思ってます。
これも写真よりかなり明るいレンズですので、イブニング等をやらないのであれば
オールマイティなモデルで、一日中掛けっ放しでほとんどの状況をクリア出来るモデルだと
思っています。

左下は、Nikonの偏光調光のグレーレンズ。
ハーフミラーコートに内側は反射防止コーティング。
やはりグレーレンズはナチュラルな色表現がいいところであると思います。
しかし、少し暗い感じがしますね。コントラストも自然に近いのですが。。。

右下は運転の時も釣りの時もいつもしているAction Opticsの偏光調光のCopper色である。
イブニングをやらない私はこの色がコントラストがはっきりして、鱒を見つけ易く使い易い。
これはセルフレームでしたが、アメリカ人と顔の作りが違うのでピッタリこなかったものでした。
そこで眼鏡店でフレームを購入するから(安いフレームですが・・・)レンズを削って嵌めて欲しいと
依頼し対応してもらったものだ。。。
今では一番に信用出来る相棒になっています。
鱒の姿を見つけるには一番私には合っているようです。
その時に総ての偏光レンズを持ち込み調整とクリーニングをしていただきました。




ケースも四者四様。。。
RayBanとNikonは革のケース。Sight Masterはハードケース。Action Opticsはソフトケース。
しかもNikonはMade in Italyのようですね。
Action Opticsだけは随分チープなケースでしたけど・・・今はケースも変わっているみたいですね。





そしてお約束・・・
私は視力が子供の頃から2.0~1.5で、今も変わらない。
しかし、やはり昨年くらいから近くのものがはっきりと見えなくなってきている。
そこで、これを購入。
これでバツグンにはっきり見えるようになりました。
やっぱり歳には勝てません。。。嗚呼




※そういえば偏向は今いくつ持っているんだろう?
 結構レンズカラー違いで増えてしまっている。
 最近はライトローズを中心に使っている。ピンクのカラーは見た目と着用後の見え方に結構ギャップ
 があり意外とナチュラルに見える。それでいて若干コントラストに振ってありいい感じに使える。
 
 そしてレイバンのウルトラはレンズの変更フィルターに剥離が起きて来た。。。
 タレックスも今はガラスレンズの選択肢が非常に狭められ交換できなくなんとも困っている。。。
 ほかにガラスレンズでいい選択肢は無いものだろうか。。。






0 件のコメント:

コメントを投稿

厳しい。。。

雪シロが本格化しているこの時期に、週末の雨。。。 当然厳しいことが予想される。 毎年、この時期はいい魚に巡り会えていない。 でも、行かなくてはなにも始まらない。 極力雪シロの影響が少ない渓に向かう。 渓に着いたら見慣れた車が。。。先輩がウェーダーに着替えていた。 ここはかなりの小...