しかし、全く関係ないネタで恐縮です。。。
週末に作業を敢行していました。
ようやくそれが出来たもので。。。
ようやくそれが出来たもので。。。
昔からORVISはガイドの位置が結構いいかげんなんです。
SAGE、WINSTON、SCOTTなどはガイド位置は結構気を遣って作られているようですが、
ORVISは同じモデルでも結構ガイド位置がずれているものがあったりする。
SAGE、WINSTON、SCOTTなどはガイド位置は結構気を遣って作られているようですが、
ORVISは同じモデルでも結構ガイド位置がずれているものがあったりする。
今回のZero-Gに関してもそうだ。
折ってしまった前の同モデルも同じような状態だったので、設計なのかも知れないが
やはりちょっとおかしいかなぁと思う。
9ftは問題ないようなので、8ft6inchのモデル固有のものなのだが、やはり気持ちいいものじゃない。
折ってしまった前の同モデルも同じような状態だったので、設計なのかも知れないが
やはりちょっとおかしいかなぁと思う。
9ftは問題ないようなので、8ft6inchのモデル固有のものなのだが、やはり気持ちいいものじゃない。
ティップセクションの一番下側のガイド間が、セカンドセクションの一番上になるガイド間より広い状態である。
ラインを通して振ってみると全く問題ないように思えるのだが、ラインを手に持って弓なりに曲げて見ると、やはり問題の箇所のブランクとラインの間隔が結構違う。
ラインを通して振ってみると全く問題ないように思えるのだが、ラインを手に持って弓なりに曲げて見ると、やはり問題の箇所のブランクとラインの間隔が結構違う。
少なくともいい状態ではないので、今回はティップセクションの一番下のフェルール部分についている
ガイドの位置を上にずらし、最適な間隔になるように調整しラッピングした。
コーティングを剥がすには、ライターとカッターとアセトンを使用。
ガイドの位置を上にずらし、最適な間隔になるように調整しラッピングした。
コーティングを剥がすには、ライターとカッターとアセトンを使用。
コーティングはフレックスコート・ライトを使用し3度コーティングした。
久し振りのラッピングであまり上手く行かなかったが、使用に問題は無いので、
まぁ、いいか。。。という事で完成とした。
久し振りのラッピングであまり上手く行かなかったが、使用に問題は無いので、
まぁ、いいか。。。という事で完成とした。
昔のORVISのロッドはコーティングが薄かったので、アセトンで薄めたエポキシを4度塗るのが
私のやり方なのだが、最近のロッドはコーティングが厚いので、2度目3度目は薄めないでコーティングした。
私のやり方なのだが、最近のロッドはコーティングが厚いので、2度目3度目は薄めないでコーティングした。
ラインを通して曲げて見ると、ブランクとラインの間隔は等間隔になり、成功です!
これで気分よく釣りが出来る。
これで気分よく釣りが出来る。
※やっぱりロッドは気持ちよく使いたいものだ。
ガイドのズレも修正し当たり前のように使っています。
最近ロッドの修理もしなくなりました。と言うより修理が必要な場面に出くわしません。。。
ただ、フレックスコートだけは今度入手しておこうと思います。
万が一の為に。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿