昨日、5時に起床して「人生の先輩」とともに出かけた。。。
天気良くなく寒いものの現場到着の9時半頃には日が差し、そこそこ暖かい日に
ここの川は先輩が過去に50センチ、49センチと結構いい思いをしている小渓流である。
ここの川は先輩が過去に50センチ、49センチと結構いい思いをしている小渓流である。
一緒にネギも採って来ようということで、背中のポケットに袋を入れて出発。
水温6度で、若干水は多いものの濁りはほとんど無い。
中間地点に車を止めて2.3キロほどを第一ラウンドに。。。
中間地点に車を止めて2.3キロほどを第一ラウンドに。。。
数百メートル、ポイントらしいポイント無く歩く。
そうして携帯が圏外になるところで、先輩が「あたりがあった!」との事。
その場所は早瀬のど流芯。。。
そうして携帯が圏外になるところで、先輩が「あたりがあった!」との事。
その場所は早瀬のど流芯。。。
俄然やる気が出る。
その上のガンガン瀬横で私のロッドに久し振りのバイブレーションが。。。
しかし、しかし乗らない。
その上のガンガン瀬横で私のロッドに久し振りのバイブレーションが。。。
しかし、しかし乗らない。
しつこく流すこと十数投目、ようやくロッドが曲がる。久し振りの感触。
でもでも、手に触れられる距離に近づいた時に痛恨のフックオフ。。。
魚はいる!ポイントは良くなってきた。
魚はいる!ポイントは良くなってきた。
今度は流れ込みに続く瀬の枝の下からニンフを咥えた。
今期初物、25センチ程度のサビの入ったニジだった。
とにかくここは川のいたるところに障害物がある。
ここまでで3個ほどフライをロスト。。。
先に行った先輩を追いかけ、追いついてみるとなにやらロッドの側でメジャーで計っていた
「40センチ!」先輩は嬉しそうに私に告げる。
見ると斑点の多い完全なコンディションのニジだった。
「40センチ!」先輩は嬉しそうに私に告げる。
見ると斑点の多い完全なコンディションのニジだった。
傍らには
しばらく行くと一級のポイントが。。。
流れ込みが、川岸の木の根のところを削り障害物があり、深さもあるポイントだ。。。
流れ込みが、川岸の木の根のところを削り障害物があり、深さもあるポイントだ。。。
案の定、7投目ほどで倒木にひっかっけフライをロスト。。。
今度は倒木のすぐ後ろにキャスト。
出ないので、ピックアップしようとした時、木の根の下から50数センチの口の白いニジが。。。
今度は倒木のすぐ後ろにキャスト。
出ないので、ピックアップしようとした時、木の根の下から50数センチの口の白いニジが。。。
食わない。。。何度流しても食わない。。。
何度か#8のビーズヘッドニンフで攻める。
攻める。攻める。攻める。
攻める。攻める。攻める。
そして、遂にロッドにゴンゴンと。。。。。。
!?!?!?!?!?!?!?!?
!?!?!?!?!?!?!?!?
上がって来たのは前よりも小さいニジ。
「お前じゃない!!!」
「お前じゃない!!!」
その後もいいポイントが何箇所かあり、先輩も攻める。
しかし、1度いいサイズが当たったものの、フックセット出来なかったようで終了となった。
しかし、1度いいサイズが当たったものの、フックセット出来なかったようで終了となった。
私は小物同盟サイズだったが、ようやくニジの顔を拝めたので満足♪
帰って行者ニンニクの醤油漬けを作った。。。