あの嫌だったウェーディングシューズのソール貼り替えも2足とも終了した。。。
リーダーもいつものバリバスエアーズを40枚ほど手に入れた。。。
魔法の粉も何年分か手に入れた。。。
破れてきたベストも新調した。。。
あとは不足したフライを巻くのみである!
そんな時に誰かさんのブログで「万力」の記事が。。。(汗;)
実は何年もずっと悩んでいたのだが、コレしかないと清水の舞台から。。。
実は何年もずっと悩んでいたのだが、コレしかないと清水の舞台から。。。
飛び降りてしまった。
DYNA-KING ULTIMATE INDEXERである。
私のバイス遍歴は21年前に購入したトンプソンのプロバイスから始まった。
フックのホールディングは良くやはりUSA製の老舗と思わせたが、
ほったらかしにしておくと、ものの見事に錆だらけになってしまう。。。
ほったらかしにしておくと、ものの見事に錆だらけになってしまう。。。
それが嫌で5年ほどしてHMHのスパルタンバイスに替えた。
当時のHMHのバイスはジョーが2つ付属していて、交換して使用するのが煩わしくて
#22から上のサイズを1つのジョーでまかなえるスパルタンにした。
#22から上のサイズを1つのジョーでまかなえるスパルタンにした。
これはコンパクトでフックのホールディングも良く、今でも気に入っているモデルである。
確かに今回のダイナキングはフックのフォールディング性はバツグンにいい。
でも、ロータリーの機能を実装しておりかなりゴツイ雰囲気でもある。
ですから移動をさせないでタイイングデスクで集中して巻く方には非常に優れものでしょうね。
でも、ロータリーの機能を実装しておりかなりゴツイ雰囲気でもある。
ですから移動をさせないでタイイングデスクで集中して巻く方には非常に優れものでしょうね。
ところでダイナキングのいけないところ。。。
ロータリー機能の微調整をするフリクションスクリューが手前ではなく奥側についている。。。
何故かほとんど奥側についていることが多いようだ。
(たまに手前側に最初からついているものもあるようだ・・・流石アメリカ大雑把です)
ロータリー機能の微調整をするフリクションスクリューが手前ではなく奥側についている。。。
何故かほとんど奥側についていることが多いようだ。
(たまに手前側に最初からついているものもあるようだ・・・流石アメリカ大雑把です)
調整がしにくいので、ヘキサゴンレンチで付け替えをした。
勿論、アメリカ。。。インチのヘキサゴンが必要。
以前にスパルタンバイスやリール用に購入してあったPBのヘキサゴンレンチのインチサイズが
役にたった。
役にたった。
そして使用方法のDVDを見た。
フライのタイイング例も4種類ほど実演されている。
フライのタイイング例も4種類ほど実演されている。
正直手がゴツク不器用な方には福音となるバイスかも知れないが、
一般的に器用な日本人には、あったら便利かなぁ~ぐらいの機能のような気がします。
一般的に器用な日本人には、あったら便利かなぁ~ぐらいの機能のような気がします。
それより基本機能が押さえられているのが美点でしょうね。
今回もアメリカのフライショップより購入。
諸費用を合わせても3.25諭吉のバーゲンプライスです。
これで巻いて、巻いて巻きまくってシーズンを迎えたいと思います。
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