先週末の北海道、土曜日は久し振りにまとまった雨が降り、土曜の夜半からは雪が降った。
そんなわけで何処かにノンビリと釣りにでも行こうと思っていた気持ちが削がれた。
じゃあ、何をしようか。。。
まず最初にフライを巻いた。
いつもの#6のカディスを巻いたのは勿論だが、同じものばかりを巻いていると飽きる。
いつもの#6のカディスを巻いたのは勿論だが、同じものばかりを巻いていると飽きる。
そこで好きなパターンのハードシェルアントを巻いた。
ところが、ところがである。。。
久し振りに巻いたアントのパラシュートハックルは暴れまくった。。。
ところが、ところがである。。。
久し振りに巻いたアントのパラシュートハックルは暴れまくった。。。
巻かないと確実にタイイングは下手になっていくようだ。
ここで何本も巻いていくと感覚が戻ってくるのだろうが、気持ちが萎えてしまった。
今度にしよう。。。
ここで何本も巻いていくと感覚が戻ってくるのだろうが、気持ちが萎えてしまった。
今度にしよう。。。
次には今シーズンメインになるであろうリールにバッキングを巻き、ラインを巻き
すぐに使えるように準備をした。
すぐに使えるように準備をした。
文章にするとただコレだけなのだが、丁度いい巻き量にするために3回巻いてはほどいてを繰り返している。
ラインは例のシャークスキンのWF-4Fである。
このラインは30Mの長さがある。普通のフライラインは27Mだから都合3M長い事になる。
このラインは30Mの長さがある。普通のフライラインは27Mだから都合3M長い事になる。
フライラインよりバッキングラインを巻いておきたい私はエンドを2.5Mカットして
リールフットから2~3ミリほどのスペースが空くように調整している。
リールフットから2~3ミリほどのスペースが空くように調整している。
自分にとってはココが結構重要で、ピッタリと決まるとラインを巻くときにも干渉することが無いし
大きな鱒とやり取りする時にもリール・ラインを意識する事無くやり取り出来、少なからずアドバンテージとなってくれる。
大きな鱒とやり取りする時にもリール・ラインを意識する事無くやり取り出来、少なからずアドバンテージとなってくれる。
そして以前に紹介したROCKY GORE-TEX Socksはまた2足入手したのだが、今年はコレに加え
FoxFireウインドストッパーソックスを試してみたいと思っている。
FoxFireウインドストッパーソックスを試してみたいと思っている。
何せ渓で距離を歩くことが多いので、ソックス(足)が濡れると非常に疲労感が残る。
だからオーバーソックスには気を使っていて手放せない存在だ。。。
だからオーバーソックスには気を使っていて手放せない存在だ。。。
やっぱりフィット感があり長さも適度なのはROCKYだろう。FoxFireは長さがハイソックスタイプで
ルーズフィットであり左右の立体裁断もない。ついでにシームテープも無い。
ルーズフィットであり左右の立体裁断もない。ついでにシームテープも無い。
コストの関係なのだろうが、サイズもMとLしかなくルーズフィットなのが吉と出るか凶と出るか。。。
これはきっと一回履いてみるとすぐに結論は出るだろう。
これはきっと一回履いてみるとすぐに結論は出るだろう。
最近某釣具店で購入したのが、SIMMS DRY CREEK CAMERA PACKである。
私のカメラは防水なのだが、何故か必要になりました(笑)
私のカメラは防水なのだが、何故か必要になりました(笑)
そうして一ヶ月後から始まるハイシーズンに照準を合わせ用意をしていた週末だった。
※この中でFoxFireウインドストッパーソックスだけはお勧め出来ない。
機能の前に、そもそも足にフィットしないのだ。。。ウェーダーの中に履いていると
兎に角脱げて来るしズレて来る。その段階で×だ。。。
一度しか履いていないがもう履く事は無いだろう。。。
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