リーダーシステムです。
私は渓流でニジマスを狙う時は、年中ほとんどこれで通します。多少狭い川でも本流でも極端に変わる事はありません。(勿論、バンブーの場合や、ヤマメ狙いの時は異なります)
私は渓流でニジマスを狙う時は、年中ほとんどこれで通します。多少狭い川でも本流でも極端に変わる事はありません。(勿論、バンブーの場合や、ヤマメ狙いの時は異なります)
それこそリーダーシステムは人それぞれで、思い入れ・扱い易さ・釣り易さなど色々あるんでしょうが、
私はニジマスを狙う時は8ft6inch #4でやる事がほとんどですので、そのロッドをメインに考えています。
私はニジマスを狙う時は8ft6inch #4でやる事がほとんどですので、そのロッドをメインに考えています。
リーダーは'VARIVAS AIRS TAPERED LEADER 3X 12ft'
ティペットは'Frog Hair 3X'
あとは'UV KNOT SENSE'と'UVライト'です。
ティペットは'Frog Hair 3X'
あとは'UV KNOT SENSE'と'UVライト'です。
①リーダーとフライラインはループトゥループで接続します。
②ティペットとリーダーはトリプルサージャンズノットで結びます。
③ティペットとリーダーの結び目は、UV KNOT SENSEでコーティングし、UVライトで固めます。
ちなみに私のシステムはリーダー12ftプラスティペット6ftの全長18ftで使う事がほとんどです。
理由は割りと太いティペットを使うので、極力ドラグヘッジ出来るように長めにしています。
理由は割りと太いティペットを使うので、極力ドラグヘッジ出来るように長めにしています。
このリーダーはある雑誌のテストではあまり引張強度が高くなかったのですが、バットとテーパー部分が中空であり柔らかいので、伸びがあり実釣では強度があり切れません。
それにドライフライに使うには非常に浮力があり、水切れがいいのも美点です。
それにドライフライに使うには非常に浮力があり、水切れがいいのも美点です。
ティペットはかなりの強度があるのですが、これも固くなく意外に伸びがあるのでとても切れにくいと思っています。
でもなんといっても、「ここぞ!」という場所では必ずティペットを結び変える。
ウィンドノットが出来た場合はすぐに交換。
木に引っ掛けた、石に擦った場合もすぐに交換。
これに勝る秘訣は無いかも知れませんね。
ウィンドノットが出来た場合はすぐに交換。
木に引っ掛けた、石に擦った場合もすぐに交換。
これに勝る秘訣は無いかも知れませんね。
私はリーダーも同じものを使うのは、長くてもその日だけです。。。
これは、私の色々使ってみた感想で、決してメーカーの回し者じゃないですから。。。
※今使っているのはパーフェクションなのですが、これも既に廃盤です。
ティペットはルアー用のスーパートラウト アドバンスですね。UVノットセンスは今も変わらずです。
以外とフライ用品は息が長いものが少ないかも。。。
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