今回、縁あってORVIS PERKINS POOL 8ft6inch #4の新品が私の元に来た。
ORVIS Super fineシリーズも色々と使ったが、8ft6inch #4の私の好きなスペックだけは
昔に振らせてもらった事があるだけで所有していなかった。
以前にも書いたとおり、8ft6inchの#4が好きで、
HLS Adams
TRIDENT PM-10 Plus 864
T3 864-4
Zero Gravity 864-4
Zero Gravity HELIOS 864-4
と使ってきてみたが、やはり年代ごとに素材やテーパーの変化があり
どんどんと良くも悪くも進化し続けている。
HLS Adams
TRIDENT PM-10 Plus 864
T3 864-4
Zero Gravity 864-4
Zero Gravity HELIOS 864-4
と使ってきてみたが、やはり年代ごとに素材やテーパーの変化があり
どんどんと良くも悪くも進化し続けている。
この間にPM-10もあるのだが、PM-10の#4には8ft6inchの設定が無く、844のみの設定でありドライフライにはいいロッドだったらしいが、私は所持していない。
また、TRIDENT TL 864というロッドもT3の前にあったのだが、購入を考えているうちにT3が出てそちらを購入したため未だに持っていない。
そこで、昔振らせていただいて感動したPERKINS POOL。。。
今回手に入れて振ってみると、やっぱり往年のフルフレックスシリーズ。
綺麗にというか、曲がりすぎるくらい曲がってくれる。
持ち重りは勿論する。
シャープさは無いが最近のロッドには無い味がある。
シャープさは無いが最近のロッドには無い味がある。
でも、やっぱり今振ってみると何代も前のロッドであり、いいロッドではあるが昔のような感動は無く普通のロッドであった。。。
きっとTRIDENT TL 864も出た時は「硬いロッドだな~」と感じたものだが、今振ると多分、それ程感じないんだろうなぁ。。。
「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」
スーパーファインシリーズは勿論好きなロッドだが、同じ8ft6inch #4を使ってみて以前のロッド、最近のロッド、色々な部分で新たに感じるところが出て来るのだろうと思っている。
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