Forcepについて
最初は発売された頃にもの珍しさで購入したKetchum Release
黒がOrijinalでブルーがミッジです。
これ、今はLAのリールで有名なWATERWORKSなんですよね。。。
黒がOrijinalでブルーがミッジです。
これ、今はLAのリールで有名なWATERWORKSなんですよね。。。
使ってみると確かにちょっとしたコツが必要ですが、慣れると簡単にフックは外れてくれます。
でも、クイルウイング系フライや大型のビーズヘッドニンフ等には向かないと思います。CDCにはぴったりかな。
魚体に触れないでフックを外すという意図は十分わかるのですが。。。
でも、クイルウイング系フライや大型のビーズヘッドニンフ等には向かないと思います。CDCにはぴったりかな。
魚体に触れないでフックを外すという意図は十分わかるのですが。。。
今でも海外のカタログを見ると掲載されているということは、アメリカじゃそこそこ売れているんでしょうかね?
私にはあまり馴染めませんでした。。。
私にはあまり馴染めませんでした。。。
ということで、今Ketchum Releaseに代わって使用しているのが、左のTungsten Carbide Forcepです。
これは、先の部分にタングステン・カーバイトが埋め込んであり、更にそこには細かいメッシュの滑り止め加工がされているんです。
これは、先の部分にタングステン・カーバイトが埋め込んであり、更にそこには細かいメッシュの滑り止め加工がされているんです。
個人的には、素晴しい出来だと思います。滑らず、強度も十分。
先に右のDr.Slick Forcepを使っていたのですが、繊細な口先であるがために滑る、ニンフ用のフックにはパワー不足で確実にフォールドしてくれません。
他のシリーズはいいのかもしれませんが、私が購入したモデルはちょっとイケてません。
他のシリーズはいいのかもしれませんが、私が購入したモデルはちょっとイケてません。
それとストリームワークスのパワージョー。。。これも中々いいですね。
もし使う機会があれば使ってみて下さい。普通のフォーセップとは全て違います。。。
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