以前から、ずっと欲しかったリールがあった。
私がフライを始めた頃には既に廃盤になっていて、稀に店頭にいい値段で在庫分が残っていたリールだ。
今回オークションを見てみると、yahooにもeBayにも両方出ていた。
yahooはデッドストックで20,000円開始、
eBayは$80からBit出来るが、程度は非常によさそうだが、1度使用したもののようでラインが巻いてある。
勿論、eBayに$88でBitした。
$80でハイビッターになった。
eBayは$80からBit出来るが、程度は非常によさそうだが、1度使用したもののようでラインが巻いてある。
勿論、eBayに$88でBitした。
$80でハイビッターになった。
数日したらそのままオークション終了。
結局、送料込みで11,000円強で落札。
yahooは26,000で落札されていた。。。高っ!
結局、送料込みで11,000円強で落札。
yahooは26,000で落札されていた。。。高っ!
昨日、商品が届いた。
早速、ラインとバッキングを捨て20年以上の垢を洗い流す。
中性洗剤と歯ブラシで、ゴシゴシと古いグリスとオイルを洗う。
そのあと、良く乾燥させる。
中性洗剤と歯ブラシで、ゴシゴシと古いグリスとオイルを洗う。
そのあと、良く乾燥させる。
程度はかなり良く、ほとんどラインを巻いただけのような新品に近い。
エーベルのルーブキットとチタンスプレーを使用する。
エーベルは普通のオイルとグリスのようだが、このMTB用のチタンスプレーは凄まじく高性能。
潤滑性と持ちはCRC5-56の比ではない。
勿論プラスチックパーツにも攻撃性が無い。
また、エーベルのグリスはもう使用してしまったので、今はシリコングリースを補充して使っている。
エーベルは普通のオイルとグリスのようだが、このMTB用のチタンスプレーは凄まじく高性能。
潤滑性と持ちはCRC5-56の比ではない。
勿論プラスチックパーツにも攻撃性が無い。
また、エーベルのグリスはもう使用してしまったので、今はシリコングリースを補充して使っている。
外装はほとんど触るところが無いが、うすーくコンパウンドをつけたネルで軽くくすみを取った。
ほとんど新品になった。
ほとんど新品になった。
こうして以前から手に入れたかったリールがようやく手に入った。
ORVIS PRESENTATION EXR Ⅱ
アルミのマシンカットで104gの軽量リール。
アルゼンチンのSTHがOEMで作ったリールである。
1980年台中盤にCFOⅢより$10高い価格で発売されていたリールである。
ORVIS PRESENTATION EXR Ⅱ
アルミのマシンカットで104gの軽量リール。
アルゼンチンのSTHがOEMで作ったリールである。
1980年台中盤にCFOⅢより$10高い価格で発売されていたリールである。
流石に性能は今のリールと較べると見劣りするが、味のあるいいリールだと思う。
※STH。。。いつ無くなったんだろうか。。。
確か30年前くらいはアングルさんが代理店で販売していました。
洗練された感じでは無かったものの、やっぱり米国や英国のフライリールとは雰囲気は勿論
ドラグの作りも違っていました。
ただ、ディスクの押さえに樹脂パーツを使っていたり、樹脂使い部分が若干ありイマイチだったかも。